夢の話

吸っちゃった・・・

横浜駅のキヨスクで 「ハイライト」といって270円払ってパッケージを開けて一本取り出して禁煙のはずの駅構内で歩きながら一服。 「一本だけ」と思い、残りは捨ててしまった。 5分くらい吸ってその辺にぽいっと捨てた。 以上。 どうしてこんなにタバコを…

「塔」

4、より高く ベッドだけしかないあの部屋。 湿っぽいけどちょっとひんやりしたコンクリートが気持ちよいあの部屋。 相変わらず格子のついた窓から青い湿った光が入ってくる。 鉄の扉もついている。 この前と同じ部屋。 しかも前回と同じくどうしてこの部屋…

「塔」

自宅のベッドはちょっと汗で湿っていて、いつもどおりの朝だった。 窓から差し込む夏の日はいつものようにまぶしくて、でもいつもよりちょっとまぶしく感じるのはあの部屋が暗かったせいだと思った。 外に出て学校に行く。今日から入学までの間、補修を受け…

MildSeven SuperLights

折角昨日禁煙3ヶ月記念を友人に祝ってもらったのに。 火のついたタバコを口につけ、ちょっと息を吸った。 すぐにあの匂いが口の中に充満し同時に心の中に罪悪感が充満していった。 ごめんよ〜 ・・・ と思ったら朝でした。 いつもと変わらない朝。 なんとな…

「塔」

2、噴水 鉄の扉をゆっくりあけていく。 それとともに光と、そして音が灰色の無機質な部屋に入り込んできた。 目が光に慣れるまで時間がかかる。 なにか水の流れる音がする ・・・ 目を細めながら外の様子を見ると外は霧がかかったようにもやが出ていた。 部…

「塔」

夢は起きたらたいてい忘れてしまうのだが、この夢はいつになっても覚えている。 夢を見たのが1999年なので大学一年の時になる。 今日思い出したのも縁だし、折角だからちょっと書いてみようと思って書いてみた。 昔のメモがPCに残っていたのでちょこち…

夢でまたブルーになる・・・

お友達という設定の女の子と一緒に出かける。横須賀線で逗子まで行く予定が衣笠まで寝過ごしてしまった。 僕は焦っていう。 「ああ、ごめん、もどんなきゃ」 「いいよ、べつに」といって腕にまとわりつかれる。 「えっ?」どきまぎしながらそっとそのこの手…