Courrier Japonじゃないけども

やっぱりこういう見方もあるんだなぁ、と。
今回WBCで日本が優勝して日本と韓国の距離が近づいたような気がしたけどそれに水を差すような内容↓
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1802622/detail
僕は準決勝の韓国戦で視聴率が上がったのは「日本の調子がよかったから」であって韓国をdefeatしたからではないと信じている。あのガッツ、あのチームワークは見るものをひきつけるでしょう。それに決勝進出にかかる期待だって大きいはず。あの試合を見た理由を集計しても「2連敗した韓国に勝ちそうだったから」ってのはそんなに上位じゃ無いんじゃないかな。日本選手の奮起があの試合の最も魅力的な部分だったように思える。
キューバ戦の方が視聴率高かったし。そりゃ−自分の国ががんばってるのを見たくなるのってあたりまえじゃない。


あんまり韓国を目の敵にするのはよくないと思います。
例え相手が目の敵にしていようとも。
アジアのライバル、韓国に負けたくはないけど相手をけなしたり、没落を望むのはあまりかっこよくないはず。


Courrier Japonという一つの話題に対していろんなメディアの記事を集めた雑誌を読んでからものの見方にちょっと興味が出てきました。メディアって恐ろしいですね。