終わりの日、始まりの日

今日は終戦記念日。
正午から心の中で黙祷。


戦争を忘れない為に正午から１分間、日本全国でサイレンを鳴らして黙祷するとか。
黙祷までしなくても良い。サイレンが耳に入ればよい。
そうすれば戦争の体験は風化していってもサイレンの記憶は残る。
「あのサイレンの日は何の日だろう」
こういうきっかけがあれば少なくとも８月１５日が風化することは無いと思う。


もっと行動を通して歴史を重く捉えてもいいはず。
歴史はアイデンティティーだから