花粉とぶとぶ・・・

スギ花粉が終焉を迎えたと聞いて調子に乗ってノーマスクで外出、即くしゃみの連発。
本当にきっついです。いいかげんにしてくれ、ヒノキ


今年はあんまりにも多いから日本列島の上空に花粉が停滞しているらしい。これが夏になっても雨が降る度に落ちてきて痒くなるらしい。まさに最低。ひどすぎる。


花粉デビューが今年の僕はあんまり知識が無いのでよくわからないのだが、雨が降ったからって花粉が納まっているわけでもないし、風が吹いたからってひどい状態になるわけでもないことがちょっとわかってきた。そこで仮説をたててみる。


〓 雨で無風の日
 上空の花粉が雨によって落ちてくるため、地表に近い部分の花粉濃度が濃くなる。よってかなり痒い。風が無いので花粉も停滞する。非常によろしくない。
〓 晴で無風の日
 上空の花粉が日の光で蒸発した地表の水蒸気で押し上げられ、上空に捺し戻される。よってかなり楽になる。風も無いので花粉のたまっているであろう吹き溜まりにも余計な刺激を与えない。
〓 暴風雨
 花粉どころではないのでむしろいい。密度の濃い雨は花粉を洗い流してくれるでしょう。別の意味でいやな天気
〓 晴で風邪の強い日
 花粉がどんどん飛び、ひとところに留まらないので良い。海に飛ばされたり、上空に巻き上げられたり、人が吸い込むチャンスは少なくなるだろう。ただ、新たに発生する花粉の量を考えると非常に芳しくない天気


とりあえず雨と風が重要なファクターなようなきがする。
どうでもいいけどやっぱ痒い。やだやだ。