「申し訳ない」の一言

ウチの会社で使っている業者が延々とポカをしつづけ、正直かなりむかついてます。
なにがむかつくか。
人間、誰しもミスはあるし、不具合はあるし、それは仕方ないとしよう。
問題は態度。
今回は事務所の新設に伴うネットワークの移設を行ったのだが、LAN回線がちゃんと繋がっていないようで使えない、というよくある?トラブル。トラブルとしては想定できる内容だと僕は思ってたしまぁこんなもんか、とおもえるけど、今回は事前にこんなやり取りがありました。
ウチ「当日、万が一不具合があると大変な問題になります。なので不具合が有った場合の連絡先を教えておいてください」
業社「いや、大丈夫です。プラグを付け替えるだけですから。」
ウチ「それはそうですが万が一のことがあると困るのでお願いしているのです。」
業社「いや、問題ないはずです。」


で、当日。案の定不具合発生。システムの基幹端末の移設だったのだけど、元の環境では正常に動作しているのを確認できたので明らかに業者のミス。
電話しても出ない。
出ない。
さんざんならして漸くでたら開口一番
「お電話いただいていましたね」
ときた。詫びも無し。どういうことだろうかね。
むかつくなぁ。
こっちが手間掛けて余計な仕事しているのにそういう態度ですから。


「申し訳ない」という一言、それがないだけでこうも腹が立つもんなんですね。
自分も仕事で謝る機会が多々あるので気をつけていきたいと思います。