島day1

C_Wang19802006-01-04

BangkokからTrangへ、1時間半のフライト。
6時半に起床し、屋台のスープ春雨を食べ、朝7時半にタクシーでバンコクの空港へ出発。
国内線のチケットも友達の心配をよそにさくっとゲット。日本の国内旅行並みのリラックスっぷり。実はわれわれ2人、日本語と英語はもちろんタイ語、中国語がなんとなくわかります。いざとなったら聞けばいいやができるという安心感ってでかいんだなーと実感。


待合ロビーでバーガーキングを食し、ひまわりの種をかみながらフライトの時間を待つ、というアメリカ人っぷりを披露しながら飛行機を待つ、あー快適。人目を気にしない無理のない瞬間、こういうのってばさいこー。
飛行機も若干遅れはしたものの無事出発し、目的地のTrang空港につきました。そこからの交通機関はホテルが手配してくれているのでただボーっとしてればよいだけ。エアコンの効いたバスでのんびりしていれば船着場につきます。
船着場についてみればそこは白い砂が延々と続くビーチ!船着場でこれなら島はさぞかしよろしかろう、と期待に胸が膨らみ、2人ともみょーなテンション。
ちなみにここ、個人的には「東南アジアの松島」と名前をつけたくなるような、そんな景色です。沖合いには切り立った崖に囲まれた小さな島、というより大きな岩山が海の中からひょこっと頭を出し東南アジア独特の甘い匂いのする水色の空の下にぽつぽつと並んでいます。緑も多く、波も穏やか、起伏の激しい地形、ちょっと日本の地形に近いものがあると思いました。
「うわぁ」と声に出して騒いでいると、ホテルの案内の人が「あれがハイ島だよ」と教えてくれました。かすんで見える平べったい島が目指す島だとのこと。うーん、楽しみ。とにかく景色がイイ。


渡船はいわゆるスピードボート。15人乗りくらいのちっさいエンジンのついた船。
たんたんたん、とエンジンの音を鳴らしながらスピードボートは静かな海面を滑るように進んでいきました。すごいきもちいー。島に近づくに従って海の色がどんどんきれいになっていくのがすごく印象的でした。
海がどんどんきれいになって、底がきれーに見える頃、着いたところはエメラルドブルーの海に囲まれたリゾートホテル!
男2人で来るところじゃないね、それだけはマチガイナイ。


ついた日は浜辺でアメフトのボール投げて遊んで、持ってきたお酒飲んで、泳いで騒いで疲れてメシ食って、マッサージしてねました。
リラックスなシマday1日目、とりあえず"Relaxing"というMissionはCompleted.