まじ泣いた

高校の同級生で在学中はモチロン卒業後もバンドしたり遊んだりもろもろ共に過ごしたM氏が結婚しました。相手は同じ高校の人なので僕としてはダブルにうれしい。今日はその結婚式。
「うっれしぃなぁ」
くらいに考えていた自分。
花婿姿、花嫁姿を見て、ああ、いいなぁと思い、新郎新婦の友人ほとんどが自分の友人だったりしてとてつもなく楽しかったり、いろいろな人が余興をしたりスピーチをしたり。
結婚式は楽しく、うれしく、やはりいいものだなぁと思いました。


彼は近年ちょっと体調を崩し、一時はかなり大変な状態でした。
それに対して自分がなんのフォローもできないことが歯がゆくてなりませんでした。
自分の人生の中でのかなりのキーパーソンであることは間違いないし、何かできることはしたいと思っているのにもかかわらずこういうときに何の力にもなれないことはつらいことです。
そんな彼が漸く幸せを形にした、ということが僕の中ではとてもドラマチックで感動的なことでした。
あれだけの辛苦を幸せに変えたことは本当に偉大なことだと思います。


「幸せにする」と親に誓っていました。
感動じゃないですか。
僕は大泣きでした。
うれしいんだよね、ああ。