1月を振り返る

一言で言えば密度の濃い一月でした。一喜一憂の激しい一月でもありました。
ものすごく楽しいこともあったしその反面つらいこともあり、なによりもよく考え事をしていた1ヶ月でした。最後の最後で光明が見えたのかな。一歩階段を上った気がしましたよ。
一年のスタートにしてはなかなか密度の濃くて良い1ヶ月だけどもう一度送りたいか?といわれればもういいかも。後悔は沢山あるけどやり直したくもないかも。結果に納得して先に進める余裕がある自分には「まぁよし」といってやりたいと思います。
今まで敬遠していた類の本があって、「モテるためには」的なもの。モテるにはどうすればいいか、というよりも、「世の中ではなにが良いと思われているのか、」ということを、「売れてる本を読むことで知れるんじゃないかな」という意図で買ってみました。
1時間くらいで読み終わっちゃう簡単な本だったし中には感情のうごめくままにかかれた文章もあり、イマイチよくわからなかった感があるけど(だからモテない)ちょっと納得したり、共感したりした部分があって新鮮でした。食わず嫌いも良くないものですね。
とにかく、もうちょっと素直に、ええかっこしぃじゃない自分になりたいと思います。昔に比べたら相当変わったと思うけどどうなんだろう。正直では有るんだけどね、すでに。難しいところ